2026WBC。
日本代表チームはマイアミローンデポでの準々決勝でベネズエラ代表に敗れた。
今回のベスト8止まりはワースト記録となった。
一回表アクーニャが先発山本由伸の2球目を「朝飯前」のようにホームラン。
その裏に大谷がホームランで同点にし、5回までは日本がリードしていたが、勝てなかった。
相手は、年明けに自国の大統領夫妻が拘束されたベネズエラ代表。
そんな事件がなかったかのような、あるいはだからこそか、その強いハートと技術と情熱は爆発的だった。
決勝でアメリカを破り彼らは初優勝した。
元中日監督の森氏が東京ラウンドの後、一発勝負の決勝ラウンドのため海を渡る日本代表に不安視していたことと、前回のWBC日本代表チームの投手コーチ吉井氏がピッチャー起用法について指摘していたことが的中したといっていいだろう。
森氏:①(1番、最初)に気をつけろ。
立ち上がりに乗らせてしまうと一気に盛り上がってくる国民性なので要注意。
日本は、全員が4番級の打線。そこが気になる。
吉井氏:抑えをやったことのない先発投手をリリーフで使うのは、普通はない。
使い方が心配だ。
でも、誰かが言っていた。負けは負けではない。
負けから学ばないのが本当の負けだと。
何よりも小生が個人的に気になるのは、風の便りに聞くチーム内の諍いのこと。
もしあったのだとしたら、4年後までそれが尾を引かないか心配だ。
4年後はあの大谷翔平が36歳になっていることを思うと、 時の過ぎ行く速さには驚くばかりだ。
いくつかのことばが浮かんだ。
1.船頭多くして船山を上る。
When there are too many leaders, things go in the wrong direction.
2.宮本武蔵が五輪書でいう「木配り」。
Appropriate allocation of resources
そして、
3.天の時は地の利に如かず、地の利は人の輪に如かず。
Favorable timing is less important than favorable conditions, and favorable conditions are less important than unity among people.
4.芸術は長く人生は短し
Art is long, life is short.

Traditional Japanese Garden at Nijo Castle