令和5年1月21日 快晴、寒風あり
木版画の作品展示会を見るため早めに家を出る。
場所は日本橋の老舗和紙専門店「小津和紙」の小津ギャラリー。
「第10回朝香伝統木版画教室作品展」
最終日のためか、なぜか早足になる。
会場に到着早々、出展している知り合いの版画家K先生と新年の挨拶を交わす。
十数人の作家の多種多様な作品を鑑賞する。
いずれも力作ばかり。
主宰者である朝香元晴浮世絵版画師の会場入口の案内文は日本語だけでなく、英語への翻訳もきちんとされている。
版のこと刷りのこと、そして「小津和紙」の場所についての由来をK先生から拝聴。
小一時間かけて逸品ぞろいの展示会場をめぐり、木版直刷りの絵はがきを数枚求めてその場を後にした。
今日の第二の目的地までは、たまたま歩いて4〜5分。
COMMISSARY NIHONBASHI
Google マップですぐにわかった。
「有吉くんの正直さんぽ」で先月紹介された店。
いつか行きたいと思っていたスポットだ。
タコス、ピザ、ドーナツ、コーヒーのスタンドが連なるスペース。
「ファッショナブルなフードコート」に感じたが、番組の案内には「ジャンクフードのフードコート」とある。
少し迷いながらも、タコスを試してみる。
なかなかいけた。
まあまあの佳日であった。
ところで、
Let’s call it a dayをGoogle 翻訳にかけたら
「それでは、一日を呼び出してみましょう」と出た。
どうぞご評価を。
Delicious tacos and pizzas in here